【朗報】独学大全のAudible版は挫折者の味方でしかない!書籍版とKindle版も読んだので違いを説明する

読書・オーディオブック

読書猿著『独学大全』のAudile版が発売され、歓喜しているので記事を書きます。

発売日・配信日
書籍版2020/9/29
Kindle版2020/10/21
Audible版2021/2/12

「『独学大全』を買ったけど読み切れずに挫折した人」や「『独学大全』に興味はあるけど、分厚い本なので迷っている方」には、Audible版はうってつけだと思います。

Audibleとはオーディオブックの一つです。Amazonが運営しています。

独学大全といえば、重い、分厚いで有名な書籍です。

・デカい:全788ページ(索引含む)
・重い:約1kg
・分厚い:約5cm (参考『独学大全』をいろんなものと比較した皆さん

もちろん、中身の内容も素晴らしく、独学するための技法が詰まっています。

ただ問題は、『独学大全』を「読み始める」「読み切る」「実践」するというステップがあるとすれば、最初の「読み始める」ことが難しいです。

*ここでは辞書的に使うという用途は省きます。

なぜなら、著者の読書猿氏が「どうだ、読んでみよ」と語りかけんばかりに、プレッシャーをかけてくるからです。

このようなプレッシャーを感じた僕は、書籍を買った当時はパラパラとめくって概要を掴むことを心がけました。

結果、1週間ほど何とか読みおえることができました。そのあたりのことはこちらに書いています。

このように、「読む」ことで『独学大全』は学べます。でもかなり労力が必要です。

でも、Audibleで聴けば、独学大全の全体像を楽につかめます。

独学大全を学びたいけど分厚い本が苦手という方は、Audibleで聴いてみると良いでしょう。

ということで、この記事では書籍版とKindle版の独学大全を読んだ僕が、Audible版との違いを説明します。

独学大全が良い理由

『独学大全』は「読書猿Classic」というウェブサイトを運営する読書猿(くるぶし)氏が記した書籍です。

「独学」について体系的にまとめらています。

  • なぜ学ぶのか
  • 何を学ぶのか
  • どう学ぶのか

といったことが、考えから具体的な方法までギッシリ詰まっています。

具体的な手法として55個の技法が紹介されおり、そのどれをとっても有益だと思えるものばかりです。

正直、『独学大全』は何かを学びたい人にとっては必読書です。

なぜなら、独学で何かを学ぶ気持ちがなくても、「何かを調べる・学習する機会に必ず役立つ」と思えるからです。

この本はとっても分厚くて(752ページ!)、内容もめちゃくちゃ濃いです。そして値段がちょっと高い。

でも、値段分の価値はあると思います。

なぜなら一生使えるからです。死ぬまでに「何かを学ばない」という人はそうはいないでしょう。それが「独学」ではなくても、何かを学ぶ際に本書を読めば、どこかしらヒントとなる箇所が見えてくるはずです。

僕は現在会社員として仕事をしていますが、もっと早く欲しかったなと思っています。

  • 受験生の時に欲しかった本
  • 大学生の時にレポートや論文を書く際に欲しかった本
  • 今の仕事でも欲しかった本
  • プライベートでの読書でも欲しかった本

だと思っています。

簡単にまとめると、この本が必読書である理由は、現在の情報社会で何かを学ばずに生きていくことは困難であり、その「何かを学ぶこと」の「お助け辞書」として本書が役立つからです。

独学大全のメディア(媒体)比較

独学大全は書籍、Kindle(電子書籍)、Audible(オーディオブック)それぞれで楽しめます。

こちらでは比較してそれぞれの特徴を探ります。

独学大全のメディア(媒体)比較表

独学大全の各メディア(媒体)を比較してみます。メリットとデメリットは僕が感じたものです。

書籍KindleAudible
発売2020/9/292020/10/212021/2/12
価格3,080円(税込)2,495円(税込)**1,500円(税込)
無料体験なし*なしあり
メリット・全体感を掴みやすい
・辞書的に使える
・書き込みが自由
・どこでも読める
・検索性が高い
・読み上げ機能で聴ける
・どこでも聴ける
・軽い気持ちでインプット可
・無料体験で聴ける
・長文が苦手でも聴ける
デメリット・値段が高い
・能動的に読む必要あり
・重い、幅をとる
・読みたい箇所が探しにくい
・手書きでメモできない
・読み上げ中は他アプリで再生不可
・検索性が低い
・資料は都度確認する必要
・聴き流すだけになりがち
*独学大全はKindle Unlimited対象外 **月額会員のチケットで購入した場合。定価は4,000円(税込)

書籍版

書籍
発売2020/9/29
価格3,080円(税込)
無料体験なし
メリット・全体感を掴みやすい
・辞書的に使える
・書き込みが自由
デメリット・値段が高い
・能動的に読む必要あり
・重い、幅をとる

書籍版のメリットは、読みたい箇所から読めるという「ランダムアクセス性」です。パラパラとめくりながら全体感を掴みやすいです。

また、全て読まなくても、困った時に調べるという辞書的な使い方もできます。

一方のデメリットは、自らの意志で読む必要がある点です。本が大きくて威圧感があるため、受動的には読めません。

また、Kindle版やAudible版に比べて、若干値段が高いこともデメリットでしょう。

Kindle版

Kindle
発売2020/10/21
価格2,495円(税込)
無料体験*なし
メリット・どこでも読める
・検索性が高い
・読み上げ機能で聴ける
デメリット・読みたい箇所が探しにくい
・手書きでメモできない
・読み上げ中は他アプリで再生不可
*独学大全はKindle Unlimited対象外

Kindle版は電子書籍なので、どこでも読むことがでできる点が特徴です。知りたいキーワードがあれば、文字検索で該当ページにすぐに辿り着けます。

また、読み上げ機能を使えば、Kindleの内容を聴くことができます。

音声で受動的に聴いていながら学習できるので、とても効率的です。

一方で読み上げ機能の音声は、ナレーションではないので苦手な方もいます。

また、付箋やマーカーなども書き込みできますが、書籍のように、手書きでメモができない点はデメリットでしょう。

Audible版

Audible
発売2021/2/12
価格**1,500円(税込)
無料体験あり
メリット・どこでも聴ける
・軽い気持ちでインプットできる
・無料体験で聴ける
・長文が苦手でも聴ける
デメリット・検索性が低い
・資料は都度確認する必要
・聴き流すだけになりがち
**月額会員のチケットで購入した場合。定価は4,000円(税込)

Audibleでは受動的に聴くことができる点が、最大のメリットです。言い換えると、楽な気持ちでインプットできるということです。

独学大全のページ数は多く、内容も濃いため、書籍やKindleでは途中で読むのをあきらめる人もいるはずです。

でも、オーディオブックであれば、何かをしながら並行しながら聴けるので楽です。しかもAudibleは最初の1冊は無料で聴けます。

一方で聴きながして終わりになりがちなので、聴いた後に復習することが大事になります。

結局、媒体を選ぶ判断基準は何?⇒堅い文章に耐えられるか

結局、「書籍版」「Kindle版」「Audible版」のどれがいいの?と思う人もいるでしょう。

そんな方は、まず独学大全の特徴を知ることが大切です。

書籍版の特徴

  • 書籍はデカい、重い
  • でも辞書として役に立つ
  • 本格的に読みたい、本そのものが好きなら書籍で読むのがおすすめ

Kindle版の特徴

  • 購入後にすぐに読める
  • 重くない、幅もとらない
  • 今すぐに、どこでも読みたい方はKindle版がおすすめ

Audible版

  • 独学大全には興味があるが、楽に勉強できる方法がいいと思う方は、音声で学ぶのがおすすめ。
  • 具体的には、Kindleの読み上げ機能を使うか、Audibleで聴くこと

音声での学習が有効かどうかは、具体的には次の基準に照らし合わせるといいでしょう。

筆者の読書猿のブログを読む!

はい、これだけです。読書猿氏のブログは「良いリトマス紙」になります。

読書猿氏のブログ読書猿Classic: between / beyond readers

へびりだ
へびりだ

良い記事が多いのに、僕の友達に勧めても、読み続ける人は小人数なんだよな。

読書猿氏のブログを読んでしんどいと思う人は、書籍を買っても多分読まない確率が高いです。そのため、最初は音声で学ぶ方が良いです。

というのも、正直、読書猿氏のブログは適当に読んでいたら頭に何もはいってきません。論理的に網羅的に調べられた結果が書かれており、こちらも頭を使って読まないと読み進められません。

読書猿氏の著書である独学大全は、より分かりやすく書かれていますが、よくあるビジネス書とは違います。ウケ狙いや読みやすさよりも、情報の網羅性と正確さに重きを置かれているように思えます。

だからこそ、「独学大全に興味があるけど読むのが大変だな」と思う方は、読書猿氏のブログの記事を読んでみてください。

これを読んで「読むのがしんどいな」「良いことが書いてありそうだけど、よくわからない」だと感じてしまったら、まずは音声で学ぶことをおススメします。

音声なら聴きながしなので、軽い気持ちで聴いても興味があるところだけ記憶に残るので楽です。

なので、読書猿氏のブログ記事を読んで難しそうと思ったら、AudibleかKindle読み上げ機能を使うと良いです。

へびりだ
へびりだ

書籍の独学大全を読むのに1週間かかりました。

先にKindleの読み上げで聴くか、Audibleで聴いていたら苦労せずに理解できた気がします。

独学大全のAudible版が良い理由【挫折者の味方】

買う前にあきらめてしまう、買っても読みきれない大きな原因には、「読むこと、読み切ること」にハードルがあるように思えるからではないでしょうか。

実際に僕も書籍を買った日は、少し読んですぐに挫折しました。次の日になってから、気力を振り絞って少しずつ読み始めたのを覚えています。

でも、Audible版であれば、「まずは聴き流す」ことから始めることができます。

一方で本や電子書籍を読むには、能動的な気力が必要になります。全788ページ(索引含む)もあるので、避けたくなるのも当然です。

しかし、耳からの音声では気力は不要です。ながら聴きできます。これが最大のメリットです。

以下、その点を含めた独学大全のAudible版が良い理由を書きます。

聴き流せば慣れていき、気になる箇所が見つかる

ナレーターが読み上げてくれるので、聴くだけで学習できます。つまり、受動的で楽です。

もっといえば、最初は聴き流すだけでも大丈夫です。

何回も聴けば、だんだんなれていき、気になる箇所が見つかるでしょう。

また、倍速を上げて聴くことができるので、慣れるスピードも比較的早いです。

聴いた後に書籍やkindleを読むと理解度があがる

オーディオブックを聴いた後に独学大全の本を読むと、読む前よりも理解できる箇所が多くなります。

これは、耳で聴いた内容と目で見た内容がリンクするからです。オーディオブックで響いた箇所もあれば、書籍やKindle版だからこそ気になる箇所もでてくるでしょう。

その両方を学習できることは、独学大全を知り尽くすことに役立つはずです。

Audibleは最初の1冊が無料だからダメもとで試せる

Audible版は最初の1冊が無料なので、単純に費用がかからない意味でメリットです。

また、初めての1冊ではなくても、Audible会員なら1,500円(税込)で安くオーディオブックを変えます。

書籍:3,080円(税込)
Kindle:2,495円(税込)
*Audible:1,500円(税込)

*月額会員のチケットで購入した場合。定価は4,000円(税込)
*初めての人は最初の1冊が無料で聴ける

独学大全のAudibleを使用した人の口コミ

ポジティブな口コミ

ネガティブな口コミ

   

独学大全のAudible版のデメリットと注意点

独学大全をAudibleで聴くことのデメリットと注意点です。

デメリット①資料を都度確認する必要あり、②ブクマしないと振り返りが大変

デメリットを2点説明します。

資料を都度確認する必要あり

1つ目のデメリットは、文章を見ながら聴けないことです。視覚情報がないため、聴いた情報を想像しながら聴かないといけません。

ただ、Audibleのアプリ上で資料をダウンロードできるので、それを見ながら聴くことで補えます。

どうしても視覚情報が欲しい場合は、書籍版Kindle版を買うといいと思います。

ブクマしないと振り返りが大変

Audibleは音声なので、後で振る時のためにブックマーク(ブクマ)しないと振り返りが大変です。

ここでいうブックマークとは、Audible上で目印をつけ、メモを残しておける機能のことを指します。役割としては、本でいうところの「しおり」の役割に近いと思います。

ブックマークする方法は、聴いている途中で画面を押すだけです。

ただ、気になるところを毎回ブックマークしないと、後で振り返る時に目印がない状態になります。

でも、自動で音声が流れるため、気になる箇所は毎回立ち止まってブックマークしないと、どんどん音声が流れてしまいます。

書籍や電子書籍の場合は目で追いながら付箋やメモを記入できますが、音声の場合は「自ら」立ち止まってブックマークする必要があります。

これは、Audibleのメリット「ながら聴きできる」の弊害かもしれません。

注意点①聴いたつもりで終わる、②無料体験は最初に利用する方のみ

注意点を2つ説明します。

聴いたつもりで終わる

オーディオブックあるあるなのですが、聴いたつもりで終わってしまうことがデメリットです。聴いただけで満足してしまうパターンです。

特に独学大全は、実際にやってみて価値がでてくる本なので、聴いて「おもしろかった」と思っておわりではもったいなさすぎます。

日々の習慣に取り入れるなど、何かの行動に活かすべきでしょう。

無料体験は最初に利用する方のみ

Audibleは既に試している人や月額会員ではない人は、無料体験はできません。

独学大全のAudible版を購入する必要があります。

月額会員ではない方は定価の4,000円(税込)で、月額会員の方は1,500円(税込)で購入できます。

独学大全Audible版を聴いた感想

独学大全の「Audible版」を聴いた感想を書きます。

前提:書籍、Kindle版を既に読んだ状態

学習効果はどうか?

まず本の内容の復習になりました。若干忘れている箇所もあったので、思い出しながら聴くことができています。

また、Audibleを聴いたあとに本を読んでみると、「聴いた時のあの箇所のことか!」とデジャブ感があって良かったです。

ナレーター、音声について

ナレーターの声は、全体的に低くて聴きやすかったです。

特に、「無知くん」と「親父さん」の対話が音声で聴けてちょっと感動しました。

無知くんと親父さんの会話が楽しい

各章の最初には、「無知くんと親父さんの対話」というミニコラムのようなものがあります。

これは、「無知くん」という何かを学びたい若者と「親父さん」という師匠との会話です。

このやりとりが、音声で聴くと漫才のようで聴こえて笑えました。例えば、以下の会話は親父さんのツッコミが強烈で最高です。

無知くん:たのもう、たのもう!
親父さん:家の前で大声出すな。裏へ回れ。今日はなんの用だ?
無知くん:志も意識も高いんですが、根気がなくて続きません。何か秘訣とかありませんか?
親父さん:そん意識は地中にでも埋めておけ。ついでに自分も埋まっておけ

出典:読書猿『独学大全』|無知くんと親父さんの対話5 挫折する人が考えること

読むことやKindle読み上げとは違ったおもしろさがあります。

ナレーターの声は全体的に聴きやすい

ナレーターは柴野嵩大さんが務めています。全体的に低い声で聴きやすかったです。

特に無知くんの声がかわいい。意外と声が高く、若い人の設定だから想像通りでした。

ただ、親父さんの声はちょっと想像していた声と違っていました。

親父さんは、低くて良い声でしたが、もっと低い声を想像していました。できれば「中尾彬さん」ぐらい低い声だともっと良かっなと思います。

書籍版、Kindle版と違う箇所が響いた

書籍版、Kindle版では章のタイトルや「図」などがまず目に入り、「手法」などの連続的に書かれていることは分かりやすいです。

一方で、Audibleではそれぞれの手法の「目的」や「重要な言葉」など、運用においてポイントになる箇所が耳に残りました。

これは、目に見える「書籍版、Kindle版」では大事なポイントが強調されていることによって視覚的に理解しやすい一方で、「Audible」では大事なポイントで音声が大きくなったり、声を変えたりしているわけではないからでしょう。

つまり、「Audible」では自分で「大事だな」と思うポイントを、自分で判断しないといけないからです。とはいっても安心してください。自然に聴いているだけでも、勝手に響くところは響きます。

「Audible」を聴く上で大事なことは「リラックス」することでしょうか。「聴いてやろう」と気合をいれると、うまく大事なポイントを拾えない可能性があります。

もちろん、走りながら聴いても大丈夫です。大切なのは、物理的にどうするかではなく、どういう気持ちで聴くかです。

独学大全Audible版での聴き方・使い方

独学大全Audible版での聴き方・使い方の例を紹介します。参考になれば幸いです。

  • 私淑(師匠)の言葉と思って聴く
  • ノートにメモをしながら読む
  • Audibleでブクマしながら聴く
  • 何度も聴く、倍速で聴く
  • 独学のモチベーションアップのために聴く
  • 著者の参考情報を見てから聴く

私淑(師匠)の言葉と思って聴く

独学大全を「独学の師匠」のつもりで聴く方法です。

この「会えない誰かを師として仰ぐ」ことを、本書では「私淑」と定義して独学の技法として紹介されています。

私淑とは、実際に合うことができない人物を師として仰ぐことである。つまり、遠すぎて会いにいけない人物や、既にこの世にいない人物も、師とすることができる。

第6章環境を作る 技法14 会えない者を師と仰ぐ「私淑」より

例えば本書には、以下のような本質をついた金言が多くあります。

親父さん:学ぶことは結局のところ、自分のバカさ加減と付き合うことだ(慣れ合うことじゃないぞ)。

つまり、より長く学ぶことは、それだけ長く自分の頭の悪さに直面し続けることだし、より深く学ぶことは、それだけ深く自分の間抜けさと向き合うことだ。

第5章継続するより

このようにな言葉を「師匠からの言葉」として聴くことで、勉強や学習のヒントにすることができます。

読む場合と比べて、音声では余計に自分の心に響きます。独学の先生からの言葉として、独学大全を聴く方法です。

ノートにメモをしながら読む

ノートにメモを残す方法です。聴いた情報だけではなく、視覚情報として考えたことを残すことで、思考を活性化させることができます。

また、「ノートにメモをしよう」と思いながら聴くことで、より記憶に残るでしょう。

もちろん、スマホのメモ帳でも効果はあります。

関連記事 考えるツールに「メモ」は最適-「メモの魔力」前田裕二著を読んで-

Audibleでブクマしながら聴く

ブックマークしながら聴く方法です。ブックマークしながら聴くことで、気になったポイントを、後から振り返りやすくなります。

ここでいうブックマークとは、Audible上で目印をつけ、メモを残しておける機能のことを指します。役割としては、本でいうところの「しおり」の役割に近いと思います。

ブックマークする基準は、単純に自分が「大事なポイント」だと思った箇所や、「よく分からない」と思った箇所など自由に決めると良いと思います。

何度も聴く、倍速で聴く

オーディオブックを「何度も聴く」「倍速で聴く」方法です。聴き方というよりも使い方になります。

「何度も聴く」ことで、理解を深めたり、大事なポイントの記憶がしやすくなったりします。

また、何度も聴く中で「倍速で聴く」ことで、時間短縮になりますし、頭の回転を上げることができます。

内容が薄い本や自分が嫌いな本を聴くよりは、気に入った本を何度も聴く方が良いと思います。

独学のモチベーションアップのために聴く

『独学大全』は「独学の技法の紹介」だけではなく、「独学者のモチベーションを上げる」ための役割も担っています。

というのも、独学の「プロ」である著者の読書猿氏が、独学の酸いも甘いも嚙み分けた上で、独学の意義や価値を説いているからです。

正直なところ、よくあるビジネス書のような、読者を「心地よくする」ための言葉はありません。そういう意味で、読書猿氏は「厳しい」です。

でも、「厳しい」からこそ、よりその言葉の重要性が際立ちます。

例えば以下のような言葉も、独学の刺激となるでしょう。

学ぶことで人は変わる、変わるためにこそ人は学ぶ。

第1章 志を立てるより

「独学したくなったら独学大全」を聴く。モチベーションを上げるために聴く方法もありだと思います。

著者の参考情報を見てから聴く

著者の読書猿氏の情報を収集してから聴くことで、内容をより深く理解できたり、関連するアイデアがを発想したりできます。

例えば以下のような情報が有効だと思います。

読書猿ブログを読む

独学大全は、読書猿氏のブログ記事が元になっている箇所があります。

ブログ記事を読むことで、独学大全に書いていない補足説明が見つかるかもしれません。

読書猿氏のブログ読書猿Classic: between / beyond readers

インタビュー記事などを読む

読書猿氏は様々な媒体で登場しています。

インタビュー記事や対談記事があるので、それらを読みながら「独学大全」の背景や使い方のヒントを得ること有効だと思います。

登場メディアは以下の記事でまとめられています。

『独学大全』についてメディアでの紹介一覧2020年版

その他にも、以下の雑誌には、別冊で「独学大全 学び直し12カ月ガイド」がついてきます。こちらも参考になるでしょう。

Audibleに登録する方法

Audibleに登録する手順を説明します。概要は以下の3ステップです。

ステップ1. Audibleへ飛ぶ

ステップ2. アカウントへログイン

ステップ3. 詳細情報を打ち込む

以上です。とても簡単です。

初めて登録する方は最初の一冊は無料で聴けます。

好きな本を選べますが、ぜひ独学大全を選ぶことをオススメします。

*独学大全以外でビジネス書であれば、「イシューからはじめよ」がオススメです。

関連記事

『独学大全』にハウツー本が売れ続ける理由が書かれていた件

読書猿『独学大全』の読み方【最初にすること】

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